深才下宿貸間組合とは
「深才下宿貸間組合」(しんさいげしゅくかしまくみあい)は、技大生専用のアパートを紹介する組合で、現在45名の組合員(大家)で構成されております。ご紹介するアパートの棟数は77棟、部屋数は723室であり、長岡技術科学大学(以下、長岡技大)の学生さんが通学しやすいエリアにあります。
※ 2022年9月現在
「深才下宿貸間組合」は昭和51年に開学した長岡技大より依頼を受け、学生に家賃が低廉で良好な下宿貸間を提供することを目的として昭和54年に設立されました。自然が豊かなこの土地で、長岡技大と農業を行っている地元の方々とで今日まで歩んできたのが「深才下宿貸間組合」です。
組合の設立当初は、バス、トイレ、キッチンが共同で冷房設備のない和室がほとんどでしたが、時代の変還に伴い「共同よりも個室(1K)」のニーズが高まり、この条件が入居の判断のひとつになっていきました。入居基準が家賃だけでなく部屋の仕様にも重点をおかれるようになったのです。
その後、新築物件が増加し、築年数が経過した共同アパートは空室が目立つようになったため、平成10年を目途に改築やリフォーム、また冷暖房設備の設置、インターネット環境の充実を図り、入居率の回復を果たしました。
現在グローバル化により長岡技大においても留学生が多く在籍していることもあり、海外の学生に対しても充分な情報を得られるようにホームページを多言語対応いたしました。
組合はこれまでに大学敷地内へのしだれ桜の植栽、クリーン作戦、留学生ホームステイの受入などの活動を行ってきました。今後も大学と連携をとりながら活動していきます。
学生の皆様にとって長岡技大での学生生活が、素晴らしい出会いと学びに満ちた豊かなものになりますように。私たちはそのお手伝いができる日を心から楽しみにしております。
※ 2022年9月現在
「深才下宿貸間組合」は昭和51年に開学した長岡技大より依頼を受け、学生に家賃が低廉で良好な下宿貸間を提供することを目的として昭和54年に設立されました。自然が豊かなこの土地で、長岡技大と農業を行っている地元の方々とで今日まで歩んできたのが「深才下宿貸間組合」です。
組合の設立当初は、バス、トイレ、キッチンが共同で冷房設備のない和室がほとんどでしたが、時代の変還に伴い「共同よりも個室(1K)」のニーズが高まり、この条件が入居の判断のひとつになっていきました。入居基準が家賃だけでなく部屋の仕様にも重点をおかれるようになったのです。
その後、新築物件が増加し、築年数が経過した共同アパートは空室が目立つようになったため、平成10年を目途に改築やリフォーム、また冷暖房設備の設置、インターネット環境の充実を図り、入居率の回復を果たしました。
現在グローバル化により長岡技大においても留学生が多く在籍していることもあり、海外の学生に対しても充分な情報を得られるようにホームページを多言語対応いたしました。
組合はこれまでに大学敷地内へのしだれ桜の植栽、クリーン作戦、留学生ホームステイの受入などの活動を行ってきました。今後も大学と連携をとりながら活動していきます。
学生の皆様にとって長岡技大での学生生活が、素晴らしい出会いと学びに満ちた豊かなものになりますように。私たちはそのお手伝いができる日を心から楽しみにしております。
組合長あいさつ
担当者あいさつ